レンズを通して見たFC町田ゼルビアのこと


by abikozelvia

やはりこまめに書くべきか・・・

いやー、ブログって、大変ですね。
やはり毎試合書かないと、たまってしまいます。

前回のブログから行われた試合は
5月5日に三重県営鈴鹿スポーツガーデンサッカー・ラグビー場メイングラウンドで行われたMIOびわこ草津との試合。1-0で辛勝です。

つづいて、5月10日のホーム、Vファーレン長崎との試合は、1-1で引き分けでした。

まずは雨の中で行われたMIOびわこ草津との試合。天気予報では曇りで、一時雨程度だったのですが、到着前からかなりの雨。やむかと思っていたのですが、結局試合中はずっと本降りで、天気予報ははずれでした。MIOびわこ草津は戸塚哲也監督の前所属チームで、今年から大江勇詞選手、金東秀選手、李成浩選手が移籍してきています。試合前のMIOのアナウンスでも、注目選手として大江勇詞選手の名前があがっていました。女性アナウンサーだったので、イケメン注目なのでしょうか。大江勇詞選手あたりが活躍してくれると、ゼルビアの人気にも貢献するんですけれどね。

雨とともに気になったのは、試合開始直後から、どうも審判の判定がおかしいこと。MIOびいきの判定が多く、スタートから疑問符がつきました。途中では半田武嗣選手に疑惑のイエロー。カードはおろか、ホイッスルすら鳴らないだろうというような場面で、理由のわからないカードを出され、本人もきょとんとしていました。また試合終了時点では、6分以上のロスタイムを取ってMIOに攻撃させ続けています。このあたりの判定は、明らかにおかしいものでした。試合は1点を先制したものの、後半に雑賀友洋選手が2枚目のカードで退場となり、この試合も前節に続いて防戦一方となってしまいます。しかしこの2枚目のカードもかなり疑問。スタート時点から疑問符を持ってみていた目で見ると、疑念を持たざるを得ないものでした。雑賀友洋選手自身は相当がっくりきていましたけれど、審判が違えばどうだったかなと、思います。「審判のことをいっても仕方ない」と言えば、それは現実ですが、言わなければ審判の向上もありません。批判されるから進歩もあるので、すべてを是認していては、審判の向上はあり得ません。審判に対するペナルティーや減俸、あるいはチームに拒否権を与えるなど、審判に対する厳しさが必要です。一方で、給与の増額やビデオ判定の導入など、正しいジャッジを助ける手立ても必要です。いつも言うことですが、批判する側はビデオをスローで再生して批判するのですから、審判にもビデオを見る権利を与えるべきです。「ビデオのない時代の審判絶対」という古くさい考え方を、ビデオのある時代に即して改める必要があるでしょう。サッカーの悪い部分だと思っています。

まあ辛勝でしたが、ともかく1-0で逃げ切り3勝目。次節への期待が高まりました。


ということで迎えたホーム、Vファーレン長崎戦。ちなみに、ブイ・ファーレンではなく、ビ・ファーレンだそうです。ちょっと言いにくいですが、間違えないようにしたいものです。MIO戦が雨でかなり寒い天候だったのと打って変わり、この日は今年初めて30度にも達する好天すぎる好天。私自身も、朝の練習から午前中までの撮影ですっかりばててしまいました。ベテランの多いVファーレン長崎、暑さにばてるか、、、と、、、甘い期待。

この試合も、大変厳しい結果となりました。開始直後、山腰泰博選手が肉離れを起こして退場してしまいます。復帰に、おそらく一ヶ月はかかるのではないでしょうか。勝又慶典選手に続いて、頼りのツートップが二人ともかけてしまう事態に、戸塚哲也監督の表情もかなり硬いものでした。暗雲を吹き払ってくれたのは、交代して出場した大江勇詞選手。石堂和人選手のクロスにどんぴしゃり併せて見事なゴール。交代して2分くらいだと思います。なんと、これでニュースター誕生か、運が向いてきたのかと思ったのもつかの間、PKをとられて、同点に追いつかれてしまいます。

後半、Vファーレン長崎の足は確かに止まりました。ゼルビアが攻撃する場面が多く、圧倒していましたが、要所要所で足を使って、カウンターもとり、身を投げ出してシュート防ぎ、さすがのうまい試合運び、暑さの中でしっかり戦われて、引き分けてしまいました。

ゼルビアの今期の目標は4位以内です。優勝は厳しくても、4位ならまだまだ手の届く範囲ですが、そうはいっても、引き分けが続いていてはそれも厳しくなってしまいます。首位などでリードしているなら勝ち点1を積み上げても価値がありますが、下から追い上げてゆく立場としては3がほしいところでした。

ガイナーレ鳥取とHondaFCとの2連戦。これを第一の天王山と表現しましたが1敗1分けで首の皮一枚残った、という結果でした。これから5月の3試合、これが、早くも第二の天王山となってしまいます。次週が最下位の三菱水島戦。次が、好調とはいえ実力には疑問符がつくアルテ高崎戦、その次が実力はあるはずなのに現在はきわめて不振のFC琉球戦。3連勝できる相手が続くだけに、ここで3つ勝てないと、4位も厳しくなってしまいます。

FWは勝又慶典・山腰泰博で盤石と思われただけに補強ポイントから外されており、2枚欠けてしまうとコマ不足は否めません。飛車角落ちとまではいえないにしても(代わりの選手が入りますから)、飛車角が抜けて金・銀が代わりにはいる、くらいの戦力でしょうか? それでも勝たないことには、どうにもなりません。

もう一つ、観客動員もピンチです。この日は2,514名の入場者があり、JFLの8試合の中ではダントツの1位でした。しかし、目標(Jリーグ昇格基準)とする平均3,000人には未だ達せず、ホームトータルの5試合で8,936人。15,000人目標に対して累計で6,000人のマイナスとなってしまいました。これからのホーム12試合で、平均3,500人が必要となりますが、これは過去にない数字です。また、雨の日もあるでしょうし、多摩市陸上競技場での開催では、かなりのマイナスも覚悟しなくてはなりません。勝ち点の面でも、選手の面でも、観客動員の面でも、追い詰められてしまいました。

こんな時こそ、サポーターの力が必要です。チームの正念場は続きますが、もう一押し、応援よろしくお願いします。
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by abikozelvia | 2009-05-12 21:07