レンズを通して見たFC町田ゼルビアのこと


by abikozelvia

FC町田ゼルビアU-15 1-1 PK3-5 立川POMBA

2009/10/07 FC町田ゼルビアU-15 1-1 PK3-5 立川POMBA

トップがホンダロックに勝った勢いで向かったのはヴェルディG。ここも名前が変わるかもしれませんね。何しろ、ヴェルディの年間使用料が4億円とか。とてもそのまま使うわけにはゆかないでしょう。365日使っても1日100万!。天然芝1面と人工芝3面とクラブハウスですよね。高すぎますね。練習といっても半日でしょう、ジプシーにはなりますが、あちこちのグラウンドを借りて回れば、一日2~3万でしょう。育成の練習に借りても、1面を16:00-21:00くらいまで借りればすむでしょうから、それだって2~3万でしょう。クラブハウスそのものは、どこかにプレハブで建てたって良いんだし、トレーニングルームはフィットネスクラブとでも契約すれば、うまくゆけば無料だし、お金かかってもたかがしれます。普通会員でも月5~6千円のフィットネスクラブもありますから、一人1万としても40人で月に40万。値引きなしでも、月40万あれば楽々トレーニングルームは確保できるわけです。とすれば、多く見ても1日10万もあれば、月300万、年間3600万で、トップのグラウンドと、育成の練習場と、トレーニングルームは確保できるのではないかと思います。まあもっとかかるかもしれませんけれど、それでも1日100万は高すぎでしょう。それではクラブ経営もきついですよ。道路公団は赤字でも関連の天下り企業は黒字、みたいな感じですね。

さて、試合はジュニアユースU-15と立川POMBAとの対戦。以前ユースが対戦して勝ったような記憶があり、たいしたことのない印象だったのですが、U-15は結構やりますね。まあトーナメントですから、出てくる以上はそれなりの力はあるわけです。蹴って走るタイプのチームで、キック力も走力もそれなりにあると思えました。フィジカルに強く、一回り体格も大きいようです。とはいうものの、試合はゼルビアペース。圧倒的に攻めますが、なかなか得点に至りません。走る場面でも負けておらず、より以上のスピードを見せつける場面もあり、ボールに絡めば奪うことも多くて、テクニックはゼルビアが一回り上のようです。しかしながら、決定的なゴールがオフサイドになること数度。決定的な場面でポストに当たったり、枠を外れたりすること数度。決定的な場面でGKにセーブされてしまうこと数度。相手のGKはよく守っていましたし、DFも体を張ってがっちり守っていました。その中で、ついに1点を先制し、その後も攻め続けます。トップチームと同じ1-0でしたが、圧倒的に攻め続けての1-0で、危なげなく試合終了かと思われたロスタイム近く、ループ気味のシュートがぎりぎり、GKの手をすり抜けて同点に追いつかれてしまいます。程なくしてタイムアップ。延長はなくていきなりPK戦です。ここで、POMBAが先行だったのですが、ゼルビアの二人目が外して、苦しくなってしまいます。その後は両チーム決め続けて、結局PK3-5で負けてしまいました。99%勝ったと思う場面での同点劇。内容的に圧倒していただけに、ショックな敗戦です。GK君はかなりへこんだ様子。1本も止められなかったのでがっくりきていたようですが、PKですからね。相手のGKも、良い選手でしたが、PKは止めたわけではなく、同じなんですが、最後の3本、真ん中に蹴られて決められたので、ショックだったのかもしれません。

ま、サッカーって、こういうもんです。by 戸塚哲也

これでまた、成長できるのではないでしょうか。勝って成長することもあり、負けて成長することもあり。良い教訓を得たのだろうと思います。まだまだ、これからです。大切なのは内容です。内容があれば、次につながる。結果さえ良ければOKなのは、決勝戦だけ。決勝は勝てばOKで次はありません、内容より結果です。が、ここはまだまだ2回戦。目標はもっと上にあるのですから、これからも内容を大切にして、成長していってほしいものです。
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by abikozelvia | 2009-10-07 16:59