レンズを通して見たFC町田ゼルビアのこと


by abikozelvia

期待の数字と厳しい数字

松本山雅FC関係の皆さん。日立栃木UVA SC関係の皆さん。JFL昇格、おめでとうございます。
のこる1席は、FC刈谷とツエーゲン金沢との間の、入れ替え戦で決まります。






FC町田ゼルビア、20周年記念パーティーで、修行智仁選手のタオルを落札したのは、私です。(^^)v

今年のゼルビアのMVPを選ぶとすれは、修行智仁選手しかいないと思います。ゼルビアは、今年34試合で30失点。ソニー仙台と並んでリーグ最少失点でしたが、修行智仁選手は30試合に出場して23失点。ソニーと北九州のGKがどうなっているのか調べていませんが、かなり良い成績でしょう。ちなみに5月以降では23試合で13失点です。ほとんど2試合に1試合は完封しているわけで、これはチームMVPでしょう。その間に負けたのは後期の横河武蔵野戦、1試合のみと言うのは、すごいです。柳崎祥兵選手も良かったのですが、終盤に怪我をしてしまったのが痛いですね。怪我がなければ、修行智仁選手と甲乙つけがたかったかと思います。

5月以降と言うことで話を振りましたから、チームとしての成績を見てみますと、開幕2試合目からの悪夢の4連敗。おそらく20周年のゼルビアの歴史の中で初めてと思われる4連敗です。そこから何とか立て直しての5月以降として調べてみますと、
1位 SAGAWA 勝ち点51
2位 ゼルビア 勝ち点47
3位 横河武蔵野 勝ち点46
4位 ソニー 勝ち点46
5位 北九州 勝ち点45

なんと、2位です。
気分的にはずいぶんと苦労して、ぼろぼろだったような印象が残っているのですが、なんと5月以降であれば2位です。もちろん言っても仕方のない話で、勝ったり負けたりのシーズンを通して順位が決まるのですから、悪かった時をのぞけば、というのは意味がないのですけども、でもねまあ、一応の参考までに言うと、5月以降は2位です。

来年、また大きなアクシデントがない限りは、順位的には期待が持てそうな気もしますよね。

ただし、観客動員は、厳しそうです。勘違いしていましたが、昨日の20周年パーティーでの話を聞く限りでは、野津田の照明灯の工事は2月に終わるとか。しかし6月からピッチの拡張工事があり、2ヶ月くらいは使えない。そして10月頃からスタンドの工事に取りかかる。そのような話に理解できました。

ということは、来年は野津田のキャパは拡張されずに、めいっぱいで5千人程度という現状のまま・・・

これは厳しいです。大量動員で1万人と言ったウルトラCが使えません。となると、野津田が使えない時期のホーム開催でも、大幅なマイナスは許されなくなります。どんなに悪くても2千人、可能な限り2500人は確保しておかないと、数試合行われるだけの野津田で補いがつかなくなります。夢の島競技場でも、駒沢でも、西ヶ丘でも、多摩市立でも、1000人でも1500人でも足りません。最低2000人が必須とされます。

実際には野津田がどの程度使えるのか、詳細な日程が決まらないとはっきりした計算は出来ませんが、1000人や1500人でありがとうなどと言っていられない、厳しい数字は、見えてきます。手遅れになってから倍増計画などと言わないように、1試合ごとにきっちり数字を詰めてほしいと思います。これはフロントに課せられた、義務でしょう。

満たずは、許されません。
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by abikozelvia | 2009-12-06 22:08