レンズを通して見たFC町田ゼルビアのこと


by abikozelvia

フットサル活用すべし

フットサル活用すべし

土曜日に、ゼルビアフットサルパークの個人フットサル(以下、個サル)に参加してきました。脂肪肝だし、運動不足解消に・・・(^^;)

なんと、大前博行選手も、体慣らしに参加してくれましたよ。彼としたらジョギングにもならない程度かと思いますが、現役のプロ選手と一緒に出来るのは、うれしいですね。まずはキックが正確。そんなに早いと思えないインサイドキックが、きっちり、敵の上手い人の間を抜けて味方に届きます。強すぎず、弱すぎず、ミスキックゼロ。かと思うと、ほとんど動いていないのに、相手方の上手い人のパスが大前選手の足下にとどいて、カット。

なんででしょうか。取りに行くでもなくボッとたっているかに見えて、届いてしまう。さすがですね。大相撲の力士が、子供にまわしを取らせて遊ばせているみたいな感じでした。

彼は単にシーズン前のならしで参加してくれたのだと思いますが、こういうことはもっと推進してゆくと良いと思います。

町田はサッカーどころ。ということは、大勢のFC東京サポやヴェルディサポやフロンターレサポや横浜FCサポや、その他チームのサポが大勢いるのだと思われます。彼らは、ゼルビアが出来たからって今まで応援してきたチームのサポをやめるつもりはさらさら無いと思いますけれど、でも、選手と、個人的に知り合ってしまうと、話は変わってきます。

FC東京サポをやっている人のうち、選手と、個人的に知り合いだという人、どれくらいいます? さらに、一緒にフットサルやってるという人、どれくらいいます? ほとんどいないでしょう。それが、ゼルビアだったら、出来る。1300万人フランチャイズのチームは、一人一人のサポと交流することは難しいですが、42万人フランチャイズのチームなら、それが出来る。

観客動員の方法として、町でビラ配るのも良いと思います。しかし、そのときには対象者は不特定多数であり、どのような人が来て、もらってくれて、そしてどう反応してくれるのかは、まあ絨毯爆撃みたいなもので、非常に効率の悪い作戦です。

しかし、フットサルにきている人たちは、まず確実にサッカーが好きでしょう。そしておそらく、1度以上Jリーグの試合を見に行ったことのある人が多いでしょう。まさに、ターゲット層そのもの。マーケティングでもっとも難しい、ターゲット顧客層を捕まえることが、はじめから出来ているわけです。しかし、すでに他チームのサポーターである人も多い。

そこで、選手の個サル参加となるわけです。まずはゼルビアフットサルパークと、フットサルステージから初めて、「ゼルビアの選手といっょに個サルをやろう」と宣伝すれば、そりゃあやりたい人は大勢いると思います。そこで何度か個サルをやって知り合いになり、「今度の試合応援に来てください」と直接言われれば、そりゃあ、どっかのチームのサポやっていたとしても、心が動きますよ。そしてそういう人たちは、サッカー仲間のオピニオンリーダーであったりもするでしょうから、一人を引っ張ってくれば、5人、10人と引き連れてくれる効果も期待できるのです。

選手も、ビラ配りするよりフットサルする方が良いでしょう。フットサルパークという絶好の場所があるのですから、もっと活用したらよいと思います。

シーズン中も、トレーニング場として活用して、そしてそこへ、一般の人の参加も募る手もあると思います。レンタルコートをして、5人くらいの選手が参加してトレーニングをする。そのとき、「ゼルビアの選手と、一緒にトレーニングしてみませんか」と宣伝する。ダッシュやジャンプとシュートを組み合わせるような練習メニューで、選手は本気でトレーニングする。一般の人は、2000円とか3000円の参加費を払って、それに参加する。

それを、学校やクラブチームなどに案内状を出せば、やってみたいと思う人は多いのではないでしょうか。高校生とか大学生、また都リーグの選手なども、フィジカル中心でもゼルビアの選手と同じメニューで一緒にやれるとなれば、やってみたいと思う人は少なくないと思います。私のようなおじさんも、「ものは試しだ」と参加してみたい気は十分。もちろん一般の人たちは、ばてたら終わりでよいわけで、選手はトレーニングを続ければ良いのです。

5人くらい参加者がいればレンタルコート代くらい出るでしょう。それ以上参加者がいたら、利益になるわけで、トレーニングしながら、ファンを獲得して、利益も出してしまおうという、超おいしい話です。案内を出すのは町田市に限らず、全都、あるいは近隣のチームや学校に案内すれば、やれそうな気はするんですけれどね。
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by abikozelvia | 2010-01-10 23:31