レンズを通して見たFC町田ゼルビアのこと


by abikozelvia

vs 東京ヴェルディ 1-0で勝利

vs 東京ヴェルディ 1-0で勝利

>>20土 トレーニングマッチ vs. 湘南ベルマーレ(時間場所未定)

2010/02/18 20:02 ゼルビアのサイトに載っているトップチームのスケジュールです。
がしかし、ベルマーレのサイトには数日前から場所は「馬入ふれあい公園」となっていましたし、今朝確認した段階で時間も10:00と表示されていました。先日の国士舘大学とのTMも、国士舘大学のサイトでは早々と11:00 45×4との記載が、ゼルビアのサイトは延々と未定が続いていました。

こういう状況が毎度のことなので、書かねばいかんと思いまして。今年はまだ無いのですが、昨年は今日の予定「未定」と堂々とスケジュール表示されたことも幾たびか。対戦相手のスケジュールに詳細が乗りながら、ゼルビアのサイトには載らないで、ぎりぎりになって表示されることはしばしばあり、それが今年も続いています。

忙しい?。忙しいなら優先順位をつけねばなりません。何が大切なのか、ファン、サポーターに情報を届けることがもっとも大切でしょう。J:COM? 毎朝ゼルビア情報を流してますか? 朝日新聞? 毎朝の朝刊にゼルビア情報が載ってますか? 小田急の広告? 毎朝の通勤電車で今日のゼルビアポスターが出てますか? FM相模。これも同じです。どれも大切な宣伝媒体で、お世話になっており、感謝していますけれども、どれもこれからの予定を伝える役割は果たしておらず、J2に昇格しても「毎朝今日のゼルビア情報が載る」ところまでは難しいはず。ファン・サポーターに情報を届ける役割は、WEB、ゼルビアのオフィシャルサイトが唯一その役割を果たしているといって良いわけで、この最も大切な情報伝達手段をないがしろにして「忙しいから」というのは、いかがなものでしょうか。

昨年までも、サポーターが手を尽くして情報を調べて、トップのみならずユースやジュニアユースの試合に応援に行くこともしばしばでした。いったいゼルビアは、応援にきてほしいのか、ほしくないのか、どっちなのだと思ってしまいます。応援にきてほしいのならバスの時刻表くらいまでは調べて、ちゃんと親切に記載すること。「これしか聞いてません」じゃあなくて、聞いてなければ調べろと言うこと。それが「お客さん」に対する接し方でしょう。非公開ならしっかりと非公開と記載すること。やたらと非公開にしていると犬飼会長が激怒するかもしれませんが(爆)

お客さんをお客さんと思って対応することが出来なければ、観客動員達成もおぼつかないでしょうねぇ。




水曜日、東京ヴェルディとのTMがありました。ヴェルディとやるときは、芝。まああのグラウンドとクラブハウスの使用料(年4億)にヴェルディは食いつぶされた感もないではないですけれど、うらやましいことは間違いないです。

試合は、開始早々、1分くらいでCKを獲得。それを誰かが押し込み(木島良輔らしいですが)、相手選手の(たぶん膝かなと思うのですが)あたってゴールイン。オウンゴールになりますかねぇ? 至近距離からドンっドン!とぶつかってしまったもので、よけようもなく、オウンゴールにしてはヴェルディの選手に気の毒な状況ですから、木島良輔のゴールにしておいて良いのかなと思います。「ぶつからなくても入った」ようにも思えますし。

この1点を取った状況で89分戦った、そのまま勝った、ということが、貴重です。ヴェルディのメンバーは、フルではないと思います。ユースの選手も含まれていたようですし、スタメンチームではないと思われますけれども、最初に1点取ったことで本気を引き出して戦うことが出来たのは、貴重でした。Jとの対戦でそこそこ善戦する場合、J側が余裕でボール回ししていてスコアレスの時間が続くようなことが多いのですが、そうならずに試合できたのは、良かったと思います。ゼルビアも一応Aチーム構成なのだと思われますが、津田和樹選手がCBに入っていたことを見ても、「幾分Aチーム」程度の編成でしょうか。CBにけが人が多いため、また午後もTMがあるため、やむなくコンバートした津田選手を起用していましたけれども、現時点でホントにベストメンバーを選べば、CBには川邊裕紀選手が入り、津田和樹選手はSBに回っていたはずと思います。他のポジションも必ずしもベストメンバーにこだわったのではないような気もします。

中身は、まずまず、互角でしょうか。前半のポゼッションはヴェルディが上回っていたようですが、持っている時間は長くても攻撃につながっていたわけでなく、劣勢であったとも思えません。決定的な場面も幾度もあり、といって引いてカウンターを狙うという戦術とも思わず、「互角」といって良いのではないでしょうか。

左SBにはいった斉藤広野選手。どうもゼルビアにきてから冴えない、いまひとつ戦術にフィットできていないような気がしていましたが、この日はだいぶ良くなって持ってあがる場面も多く見られました。また身長は低いですが、ヘディングも強いです。ものすごく強くはないかもしれませんが、負けずに競ることは出来る選手ですね。もっとも目についたのは飯塚亮選手です。今年はずっと良い出来ですが、この日もとても良かったですし、「石堂か!」と思うようなサイドチェンジするキックも見せて、かなり良かったです。

終盤、雑賀選手が足をひねったか、負傷交代したのが心配です。雑賀友洋選手も出来がよくて、「今年はフル出場します」と新年の挨拶で言っていたことを実現できそうな雰囲気もあったのですが、交代してしまいました。もっとも午後に様子を聞いたところでは、長期離脱はしなくてもすみそうで、まずまずほっとしています。


vs 関東学院大学 4-2で勝利
ヴェルディ戦の後、午後からは場所を人工芝に移して関東大学リーグ2部に昇格した関東学院大学とのTM。先に書いてしまうと、関東学院大学はかなり強くなったような気がします。昨年も春にTMをしましたが、ずいぶんと手応えが強くなった気がします。きっと関東大学二部でも十分戦えるのではないかと思いましたけれど、どうでしょうか。

こちらには負傷から復帰した鈴木祐輔選手と、永野諒選手も登場。永野諒選手はずっとリハビリばかりでしたから、復帰してもどうなのかなと思っていたのですが、そこそこチーム戦術にフィットしているようで、さすがプロです。リハビリ中もチームを見ながらイメージトレーニングなどをしていたのでしょうね。先日太ももをスパイクされた太田康介選手もこちらに登場。やはり負傷あけと言うことで無理させないという配慮もあるでしょう。トップは山腰泰博と小川巧、SBに久利研人が入りました。まずは太田康介選手が、右サイドでDFと競り合いながら、右足のインサイドでぽーんとループをあげてGKの頭も越して技ありの先制点。さらに山腰泰博選手が右から決めて2-0で折り返します。後半に入って3点目は久利研人選手。良い形でもってあがるときの迫力はなかなかです。TMで数人が見ているだけなのに、ピッチがざわめくような気がするほどです。その後も同じような突破を見せて、オフサイドになったり、シュートが枠に飛ばなかったりもしましたが、なかなか迫力があって、みものでした。野津田で満員のお客さんがいたら、どよめいたに違いありません。まあ、今年公式戦に出られるかどうかはわかりませんが、高校出て2年目です。あと3年トレーニングを積んで小川巧・川邊裕紀・鈴木崇文選手たちと同じになるわけですから、それを考えると悪くないですね。それくらいの長い気持ちがなければ、ゼルビアは高卒の選手を取ってはいけないと思います。北井佑季選手もフル出場(というか負傷者が多くて交代要員ゼロ、誰かが怪我して人数が足りなくなったら勝又慶典選手が出る予定でした)。かれは、少なくてもシーズン中のどこかでは、ピッチにたっているのではないでしょうか。
その後1点返されて、小川巧選手が粘って持ち込んだクロスを山腰泰博選手が決めて4-1までは良かったのですが、また1点取られて4-2でした。ゼルビアDFにほころびを感じるところもありますけれど、関東学院大学が良かったという点も加味せねばいけないでしょう。

とても寒い一日で、しかも私は携帯用折りたたみパイプ椅子が壊れるという(太りすぎ?)ハプニング付きでしたが、試合の内容は良くて、実りのある一日だったと思います。


ああ、これを書き終わった21:06分の時点で、ゼルビアのHPも更新されて、
>>20土 トレーニングマッチ vs. 湘南ベルマーレ(10:00キックオフ 平塚市馬入サッカー場)となっています。アップしていないのに、読まれたかな(爆)


>>27土 トレーニングマッチ vs. 横河武蔵野FC(時間未定 横河電機グラウンド)
横河武蔵野のHPには、何日も前から12:00となっていますけれどもねぇ。やれやれ。
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by abikozelvia | 2010-02-18 21:10