レンズを通して見たFC町田ゼルビアのこと


by abikozelvia

FC町田ゼルビア 2-0 MIOびわこ草津

FC町田ゼルビア 2-0 MIOびわこ草津

点数をつければ、65点でしょうか。開幕戦が60点。それに比較して、特に良くなった改善点は、無いと思います(1試合でそんなに良くなるわけもないですが)。前線での連携不足、後ろの守りも穴が開き、ピンチもありました。MIOにも5回くらいは得点機があったと思います。吉田宗弘の好セーブもありましたけれど、向こうが枠を外してくれたのもあった。5回チャンスがあっても1点も入らないというのは、全チーム全試合を平均するとそんなものかもしれませんけれど、5回のチャンスに5点は入らなくても、2点くらい入ることはあり得ることです。内容は全く同じでも、結果だけは2-2だった、ということだってあり得る話。相手のチャンスを5回を4回に減らし、3回に減らし、2得点を3点に増やしておけば、同点で終わっていた可能性はぐっと低くなります。もちろん、どんな相手でも、どんな試合でもそれが出来ると言うことではありませんが、日曜日のMIO戦では出来たかなと思う。いつでも出来るとは限らないだけに、出来るときにやっておかないと、手痛いところで勝ち点を失ってしまうことも、予測の範囲でしょう。

不運ではなく、予測の範囲。



じゃあ開幕戦に対して+5点は何かというと、緊張感が取れたと言うこと。JFL 4年目にしてベストイレブンにも選ばれた太田康介にしても、開幕戦では緊張が見られました。負けてはいけないという気持ちから、勝とうという気持ちに変わったのがMIOとの試合で、その分動きも良くなりました。柳崎祥兵も、キャプテンに選ばれた重圧からか彼としては動きに鈍さが感じられた開幕でしたが、2戦目にしてそれも吹っ切れたようで、普通の「柳崎祥兵」に戻りました。チーム全体としてここが良くなったという点は見えませんでしたが、普通に戻った分で+5点くらいでしょう。

それは、ゼルビアに対する期待の大きさでもありますし、可能性を感じているからこその65点。まだまだこんなものじゃあないですよ、ということを、サポーターの皆さんにもお伝えしておきたいからこその、辛口点数です

ホットしました(笑い)。

「笑い」付きで書けて良かった(笑い)。

勝てるだろうとは思っていましたが、JFLの公式ガイドを読むとMIOがすごく強そうに書いてあったので急激に不安が募る試合前でしたが、まずまず、2試合終わって順当な滑り出しで、「よし」と思います。


つづいて観客動員。4993人。なんにもしていないぽかったのですが、いきましたね、約5千人。この7人の不足は、あまり気にしていません。約5千人です。Jリーグだって「平均3千人に7人足りなかった」程度はおまけしてくれるでしょう。これくらいは誤差のうちでたいした問題ではないと思いますが、大きな問題は天気です。もし、夜中のあの天気が半日ずれていたら・・・。観客動員は500人だったでしょう。天気ですから、半日ずれてくれたのは幸運でしかありません。幸運は必ず来るとは限りません。これから雨の日もあるでしょう。台風の日もあるかもしれない。台風だからと言い訳にはなりますけれど、5000-500=4500人の差は、目標数値51,000人の約9%に当たりますから、誤差と言うには大きい数字です。この幸運を無駄にしないように、次節ツエーゲン金沢戦にも、5,000人の動員を目指したいところです。

ホットして一息ついてはだめですよ。ホットするのは51,000人をクリアーしてからです。
「町田倍増計画」のあと一息ついて、(動員では)無残に惨敗した昨年のこと、忘れないように。



5,000人動員と言うことで、たくさんの問題が起きたようです。

A席とS席に立ち見が出たこと。駐車場と渋滞問題。出店が足りずに列が長く伸びたこと。試合の後半子供達が騒いでしまったことなど、たくさんの問題が指摘されています。

「これで良いのか」と言う部分は、改善してゆかねばいけませんけれども、今年の最重要課題は「観客動員」であると言うこと、それを一番に置くことを忘れてはなりません。たくさんのトラブルを抱えたら、偉い人が出て行って毎日でも謝って回ってください。偉い人が土下座してでも時間を稼ぎ、その間に下のものは51,000人を達成してください。その後で、「動員」に対する反省はしてください。準備が整うまで待つのでは遅すぎます。全力疾走しながら、可能な限りの準備を整えてください。優先順位を間違えないこと。

目標まで、後46,007人。
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by abikozelvia | 2010-03-23 10:05