レンズを通して見たFC町田ゼルビアのこと


by abikozelvia

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2010/01/29のゼルビア

2010/01/29のゼルビア

府中の市民サッカー場で練習でした。府中市の郷土の森に隣接した、多摩川の河原に作られたサッカー場。人工芝と天然芝があり、天然芝は目下枯れているため、人工芝の方での練習。河原で暖かいのか、天然芝も新芽が出始めており、そう遠くないうちに緑になりそうです。ただピッチの方向が川と岸に向かっているため、川に向かってシュートをふかしてしまうと、罰ゲームです(爆)。さてチームは、わずか数日前に見たばかりだというのに、また早くなっているように感じます。すばらしいスピード感です。横河武蔵野では中心選手だった太田康介選手にもびしびしと指導が入っていることをみても、相馬直樹監督の求めるレベルの高さがわかります。


新入団の星大輔選手。先日は合流初日と言うことで別メニューでした。ここ2年ほど、怪我に苦しみ出場も少なく、どうなのかなと心配していたところもあるのですが、今日見たところでは問題なさそうです。まだ体の切れは良くないのだろうと思いますが、それでもきちんとフィットしており、十分活躍できそうで安心しました。「星です、よろしくお願いします」と星選手の方から挨拶に来てくれて、恐縮しました。弟さんは都リーグの頃在籍していて知っていたのですが、お兄さんとは初対面です。弟はジャニーズ系のイケメンで、今をときめくねーさんもめろめろでしたが(内緒です、笑い)、お兄さんは穏和な感じの紳士で、O前、S行選手に続いてマダムキラー争いに参戦できそうな、優しい感じです(笑い)。

石堂選手も体調はとても良いとのこと。昨年の写真を改めてみると、終盤戦はやつれており、実際に体重もだいぶ減っていたようです。私の体重だと10kgくらい減ってもまだまだデブなんですが、石堂選手当たりが減ってしまうと言うのは、並大抵ではないです。試合前のボクサーほどにやせていたように思われます。そこへ行くと今年は顔色も良く、動きも良く、相当活躍してくれそうで楽しみです。

26番の北井佑季選手。まだ少し遠慮気味なのかなと思うところもありますが、一昨年は勝又慶典、昨年は深津康太がつけていた、出世頭の背番号26です。FWのエースとDFのエースを生み出した26番、今年はMFのエースに成長して、「勝又慶典、北井佑季、深津康太、ゼルビアの中心線は26番トリオです」などというJ:COMの実況が聞けると楽しみです>>J:COMさん、読んでたらネタに使ってね(爆)

GKの野口貴裕選手。さすがに2年前までフィールドプレーヤーだっただけにキックはよいですねぇ。ボールをとった後、前線の選手にフィードするキックの早さ、正確さはぴかいち。今年公式戦でゴールを守れるかどうかは難しいところもあるかもしれませんが、負けている試合でGKを変えて、GKからカウンターを狙うなんて言う作戦も、サカツクだったらやれそうです(笑い)。ホントにそんな場面が見られたらしびれます。
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by abikozelvia | 2010-01-29 21:26

2010年1月26日のゼルビア

2010年1月26日のゼルビア

パンフレット用の写真などの撮影があり、練習に出かけてきました。見るのは始動日以来、どんな様子かと思っておりましたが・・・

良い点
すばらしい出来です。明日開幕でも良さそうなほど。どの選手も切れており、またぐんレベルアップした感じ。新入団選手のレベルが高いと言うことでもあるでしょうが、相馬直樹監督のコーチングも良いのでしょう。このままいったらどれほど強くなってしまうのかと言うくらい、すごい出来に思えます。

悪い点
できすぎ?
これが2月の末なら100点でしょう。でもまだ1月、末日までに5日も残す26日です。今からこんなにあげていって、3月14日まで持つのか。ぼろぼろくたくたで開幕、なんてことにならないと良いのですが。相馬監督的にはまだまだなのでしょうが、現状のゼルビアの選手のレベルとしたらめいっぱい、の上をいっているかも。かなりくたびれて、故障も発生しそうな雰囲気です。ちょっと心配。

目立った選手は
今日はFWの選手が目立ちました。ピッチの半分を使い、真ん中でボール回し。トップに一人残しておいて、ボールを奪ったらその一人に出す。でGKと1:1(後半はDF一人付きましたが)という練習。1:1になるので決まると言えば決まるんですが、最初に目についたのは木島良輔選手。1点目は軽くループで頭を越し、2点目は素早くかわしてのシュート、3点目はフットサルのように足裏でサイドまでGKを引き出してのシュートと、3パターンを軽く魅せてくれました。相当引き出しが多いですね。ちょっと足が痛そうなのが気になりましたが、元気であればかなりいけるでしょう。これを見ていた勝又慶典選手。そうとう刺激を受けた感じでしたよ。また山腰泰博選手も、ピッチの反対側だったのでいまいち見えにくかったですが、山腰泰博らしいシュートで、これまた3点くらいとってました。その後、フルピッチを使っての、半分での攻守の練習。ここで目についたのは小川巧匠選手。右から入ってきたクロスをインフロント インステップのボレーでゴール角にミドルシュートを決めていました。どっかーんじゃなく、高さもコースもコントロールしながら、正確に打った感じで、Jリーグなら今週のベストゴール候補か。その後も素早くしつこくボールに食らいつきわずかなチャンスでもシュートを打とうとする。相当いけそうです。

という、素人ミニレポートでした。気になるのは、やり過ぎだけです。
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by abikozelvia | 2010-01-26 19:48

600円割引券

600円割引券

今期のゼルビア、誰もが、といっても良いでしょうね、もっとも不安視しているのが、観客動員です。4位以内という順位は、代表は「優勝して昇格します」と景気よく言いましたけれども、「優勝までは出来なくても4位はいけるだろう」と思います。そう甘くはないと思いますけれど、昨年のようにアクシデント連続に見舞われない限りは、比較的堅い線かなと思うわけです。

その一方で観客動員の方は、相当厳しいです。野津田での開催は17試合中の12試合のみ。残り5試合は他の会場となるようです。どこになるのかにもよりますが、野津田よりは動員が難しいであろうことは、想像に難くありません。

ざっと言うと、17試合×3000人で5万1千人。他会場でのホーム開催5試合×2000人で1万人。残り4万1千人を12試合の野津田で動員すると言うことになれば、3400人強となりますが、それは雨の日も風の日も嵐の日も猛暑の日も含めての平均ですから、比較的天候に恵まれた日であれば、4500人は入らないとだめでしょう。そこがぎりぎりの線で、「一人かけてもいけない」くらいの気持ちで数字を詰めないと、とても平均3000人は達成できないと思います。

そこで、観客動員にプラスになること、少しでもアイデアを出すべく、考えてみました。それが「600円割引券」です。

某Fリーグのチームが無料券を配っているそうですが、「満員の時は有料入場者を優先します」と書いてあるのだとか。「もらったんだけれども入れないといやだからゆかない」と言う人に出会ったのですが、それじゃあせっかく配っても経費の無駄です。まあ、ただ券配るくらいですから入れないことはないのでしょうけれど、是非ゆきたいと思う券でないと、いけませんよね。ゼルビアも昨年は芝生席招待券を出していたようですが、無料招待券からのチケットアップグレードは出来ないとか。そんなもったいない話はないだろうと、以前このブログに書きましたけれども、招待券からアップグレードできないのなら、無料招待券ではなく、割引券を配ったら良いではないですか。

それも、600円の割引券で、1枚で5人まで有効・・・

ポイント その1 5人まで有効
一人で行っても良いのですが、5人までOKなのに一人で行くと、なんだか損した気分・・・。じゃせっかくだから2~3人誘っていこうか・・・。私のような貧乏人は、すぐそう思ってしまうわけです(笑い)

ポイント その2 600円割引券!
600円の割引券ですが、500円の芝生席券を購入することも出来ます。ただし、おつりは出ない。つまり、500円の芝生席に入ると、100円損・・・

この二つが合わさるとどうなるか。
一人で行くと、「いいよ芝生席で」と500円券に変えて、自販機でジュースのいっぱいも買って飲むだけで終わり。ありそうでしょ。

しかし、2~3人のグループで行くと、100円損するよりは400円出してA席にしてみようか、などと勢いがつく。友達の手前、芝生席で良いとけちるのがみっともなくなる。しかも、数人で行くと、じゃあ焼きそばでも食うか、ビールでも飲むか、となるのが、まあ、普通ですよね(にやり)

500円の無料招待券を配るのも、600円の割引券を配るのも、チームとしての経費負担は同じです。しかしそれが600円割引券(5人まで有効)であれば、一人で来るところが2~3人で来る可能性があり、400円出してA席にしようという可能性があり、飲み食いも余分にしてくれる可能性があり、多くの付加価値を生み出すことが考えられるわけです。

やっていることは去年と全く同じ。負担増はゼロ。しかし、チケットの表書きを「500円芝生席招待券」から「600円割引券」に変えるだけで、これだけのメリットが考えられるわけです。

ちょっとしたことでもまだまだ出来ることはあるはず。思いついたら、また書き込んでみたいと思います。
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by abikozelvia | 2010-01-22 00:49

JFL開幕カード

【前期第1節】 
3月14日(日)  
13:00 SAGAWA SHIGA FC  - 町田ゼルビア  [滋賀県内]  
13:00 横河武蔵野FC   - ツエーゲン金沢   [東京都内]  
13:00 ソニー仙台FC   - 栃木ウーヴァFC  [宮城県内]  
13:00 ガイナーレ鳥取   - 松本山雅FC    [鳥取県内]  
13:00 Honda FC  - FC琉球      [静岡県内]  
13:00 佐川印刷SC    - 流通経済大学FC  [京都府内]  
13:00 ブラウブリッツ秋田 - アルテ高崎     [秋田県内]  
13:00 V・ファーレン長崎 - ホンダロック    [長崎県内]  
14:30 MIOびわこ草津  - ジェフリザーブズ  [滋賀県内] 


【前期第2節】 
3月20日(土)   
13:00 ホンダロック    - ブラウブリッツ秋田 [宮崎県内]  
13:00 流通経済大学FC  - Honda FC   [茨城県内] 

3月21日(日)  
13:00 ジェフリザーブズ  - V・ファーレン長崎 [千葉県内]  
13:00 FC琉球      - ガイナーレ鳥取   [沖縄県内]  
13:00 栃木ウーヴァFC  - 横河武蔵野FC   [栃木県内]  
13:00 ツエーゲン金沢   - SAGAWA SHIGA FC  [石川県内]  
未 定 町田ゼルビア    - MIOびわこ草津  [東京都内]  
未 定 松本山雅FC    - ソニー仙台FC   [長野県内] 

3月22日(月・祝)  
13:00 アルテ高崎     - 佐川印刷SC    [群馬県内]

JFLの日程が発表されました。前期第一節と二節が先行して発表され、全日程は二月下旬に発表されます。

で、初戦が何と、SAGAWAかぁ。いきなり優勝チームとの開幕です。しかもアウェイ。昨年末に佐川守山で対戦し、SAGAWAの優勝を阻む3-1の快勝させてもらった相手です。SAGAWAにしてみればホーム連敗は避けたいところでしょうし、優勝に待ったをかけられた苦い相手、何としてもたたいてやろうと、手ぐすね引いているに違いありません。

と思ったら、ほかもすごいです。
13:00 横河武蔵野FC   - ツエーゲン金沢   [東京都内]  
13:00 ガイナーレ鳥取   - 松本山雅FC    [鳥取県内]  
このあたりはにくいカードですねぇ。ゼルビアと重ならなければ是非みたいカード。

13:00 Honda FC  - FC琉球      [静岡県内]  
これもおもしろいと思います。かりゆし魂を注入した琉球と、復活をかけるHondaFC

13:00 V・ファーレン長崎 - ホンダロック    [長崎県内]  
さらにいきなり九州ダービー持ってきました。いきなりですか。

昇格組。ウーヴァはソニー仙台に横河武蔵野。山雅が鳥取と仙台。金沢は横河武蔵野にSAGAWA。厳しいですねぇ。JFL甘くないぞと思い知らせてやろうと言うことでしょうか。厳しい取り組みがくまれています。ここで連勝できれば山雅などは一気にJリーグまで駆け上るかもしれませんが、連敗すると引きずるかもしれませんねぇ。たった2節ですが、すごいスタートとなりそうです。

今日は植木の剪定をして、手が麻痺しているものですから、この辺で(笑い)
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by abikozelvia | 2010-01-18 18:04

新入団選手記者発表

新入団選手記者発表

2010年の、新入団選手の発表がありました。
http://zelvia.jp/cgi-bin/info/info.cgi?month=201001&num=873

派手なパフォーマンスでオファーを出したりした割には、(良い意味で)しぶい、玄人受けのするような、堅実な補強が出来たような印象を受けます。個別の選手についてああだ、こうだ、と語れるほど詳しくありませんし、初日のならしで行われたミニゲームを見たのみ、顔と名前も一致しないので、誰がどうだとも言えませんが、何となく、良さそうな気がします(ひいき目?)

本日はプレス向けの記者会見のみでしたが、来週には、町田駅前あたりで、全選手が参加しての出陣式と必勝祈願が予定されているそうで、公式発表が楽しみです。

数名の選手に少しだけ話を聞きました。

太田康介選手
「(3年間JFLで戦いながら)Jリーグに昇格していくチームをうらやましく見ていましたが、やっと自分の番がきました。」

私の耳には、もっとも決意のこもった声に響きました。昼間は酒屋の配達(バイト)で、夜練習、土日に試合という生活を3年続けてきたわけです。
私 「大変でしたね」
彼 「大変でした」
簡単な一言ですが、大変だったろうと思います。ゼルビアの選手も働きながらでしたが、さらに厳しい環境であったように思われます。


木島良輔選手
なかなかユニークな選手だと聞いていましたが、ユニークですね(笑い)。いきなり相馬直樹監督に注文(お願い?)していて、笑いを誘っていました。ここではそれ以上書くのは差し控えますが、たぶんいろいろな場面で、ユニークな発言をしてくれるのだろうと、期待大です(笑い)。

私 「ドリブルが得意だそうですね」
彼 「いや、そうでもないですよ」
私 「スタジアムで見てくれと言うことですね」
彼 「まあそうですね」

是非、見てください。魅せてください。楽しみです。


野口貴裕選手
ゼルビアのジュニアユース出身で、麻布大学淵野辺高校に進学してからGKに転身したという変わり種。

私 「なぜGKを?」
彼 「入学して、たまたまチームにGKがいなくて、ぼくがGKで相手のシュートを止めたのです。そのときの相手の悔しそうな顔がやみつきになって(笑い)」

どちらかといえば、Sですか? (笑い)



今年はおもしろい話が聞けそうな選手が多くて、楽しみになりそうです。
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by abikozelvia | 2010-01-15 21:38

最悪の事態は避けられた

最悪の事態は避けられた


ツエーゲン金沢、準加盟申請見送り。

おおきいんですよ。これが。あれだけ選手を集めて、準加盟申請しないのは意外ですが、ゼルビアにとっては、あるいは他の準加盟チームにとっても、大きいです。

順を追ってゆきましょう。

まず、2010年のJFLは、大変な戦いになるでしょう。HondaFC、SAGAWA SHIGA FC、SONY仙台の企業3強。おそらく強いでしょう。Hondaからは移籍の話も聞こえてきますが、SAGAWA SHIGA FCとSONY仙台は、これからあるかもしれませんが、今のところ戦力の大きなダウンはなさそうです。HondaFCも監督を変えて、補強して出直してくるはずで、そう甘いチームになるとは考えられません。

またガイナーレ鳥取と松本山雅の準加盟組もかなり強いですし、鳥取は特に必死でしょう。準加盟しませんでしたが、金沢も久保を始めものすごい戦力を補強しており、相当な強敵です。また横河武蔵野も、例年上位にきており、ゼルビアが昨年2敗した唯一の相手ですし、手強いことは間違いないでしょう。長崎は昨年スタジアムの問題で本申請を見送りましたが、今年解決できるという話も見えず、どうなるかわからないところですが、選手はいます。また琉球も、かりゆしの選手を加えて、元々ポテンシャルは高かったですし、予断を許さない相手です。

あ、もちろん、プロレタリアのあそこも、鉄槌を下すべく張り切っているでしょう(^^;)

思うに、2009年は昇格組がいったん抜けて、次のグループがそろう前の、もっとも穴の年だったろうと思います。今年は、昨年よりも数段レベルが高く、きわめて厳しい戦いが予想されるところです。

そこで、もし、ゼルビアが昇格できず、金沢が準加盟申請をしていて、鳥取、松本、金沢とJリーグに昇格してしまったとしましょう。すると、今Jリーグが表明しているJ2の22チームが、埋まることになります。今のところは、その後は入れ替え戦などを行うと言うことになっていますが、その一方では、22チームに達した段階で、いったん門戸を閉じてしまうのではないかという予測をする人もいます。つまり、新加入チームを数年間受け入れないと言うことです。今回の大分の騒動、岐阜やヴェルディ、それだけではなく、基本的にほぼすべてのチームが、帳簿上はともかく実質は赤字と言って良い状況があります。ここ数年の昇格チームは軒並みJ2の下位に低迷していますが、それはJ2昇格に金を使いすぎて、昇格後の補強が上手くできていないという見方も、ありそうです。今は降格がないので補強しなくても戦えますが、「昇格しました、はい下3つはJFLにおちますよ」となったときには、そうも言えません。無理して借金しても、補強せざるを得なくなってくるでしょう。いくつものクラブが、経営破綻に瀕します。またJリーグも、大分に6億出してしまいましたから、安定化基金も5億しか残りません。大分の6億は、はっきり言って回収のめどはなく、大分県が全額負担する以外には、帰ってこないと見た方が良いかもしれません。で、次のチームが破綻したらどうなるのか。破綻すると言うことは、それなりに累積債務が加算しているから破綻するので、単純に「今月の1千万があれば生き返る」とはゆきません。破綻してしまったときには、数億の債務があることはほぼ確実。ということは、Jリーグは救っても後1チームか2チーム。おそらく、1チームが限度でしょう。すでにマッチポイントを取られていると言っても良いJリーグが、果たしてさらなる破綻を招きかねない「J2<->JFL即入れ替え」という施策をとるかどうか。門戸を閉ざすという考え方にも、一理あると言わざるを得ません。

2011年に昇格できず、2012年から数年門戸を閉ざされてしまったらどうなるのか。ゼルビアも戦力ダウンは否めないでしょうし、スポンサーの撤退もありえるでしょう。そして数年だつと、新勢力が上がってきます。S,C相模原、FCガンジュ岩手、福島ユナイテッドFC、さらには藤枝MYFCなど、JFLに新しい力が満ちてしまう可能性があります。2011がだめなら2012とは言い切れない、追い込まれる可能性があったのですが、金沢が準加盟申請を見送ったことで、最悪の事態は避けられました。借りにゼルビアが昇格できなくても、おそらく長崎は本申請の基準を満たさず、鳥取と松本が昇格しても、J2にはあと1チーム分の枠が残ります。その段階で門戸を閉ざされる可能性は、少ないと見るわけです。

何だ、そんなマイナス思考でどうする。

いえ、試合だけの問題ではありません。観客動員もあります。

アベレージ4000などという生ぬるいことを言っている場合ではありません。デッドライン3000を死守しなくてはならないのです。工事で使えないかもしれない野津田で。最終的にどの程度、野津田で開催できるのかは、詳細な日程が発表されないとわかりませんが、最悪の事態は夏場に使えず(芝の工事)、秋から使えない(スタンド工事)。その間は他のスタジアムで開催という可能性があります。借りに野津田であれば、ラスト3試合で1万5千人などと言っても、むちゃくちゃ動員をかけてかき集めるということも出来なくはないでしょうが、夢の島や西ヶ丘で1試合当たり5千人の動員は、ほとんど無理です。町田駅からの無料送迎バス+お弁当くらいつけても、それでもどうかなと思えるほど難しい。どの程度使えるのかわからない段階であまり言っても意味はないですが、その危機感を持っていなければ、後からでは数字はつまらないのです。具体的な試算は日程が発表されてからしてみますが、観客動員でJ基準を満たさない可能性も高く、きわめて厳しく、追い込まれた状況でJ昇格を目指す年であると言うことは、覚悟せねばなりません。

金沢の準加盟申請見送りで、最悪の事態は避けられそうです。とはいえ、来年のことはわかりません。なんと言っても今年、Jリーグ原理主義精神に元づき(爆)、4位以内と平均3000人を死守することです。それが見えてから、優勝とアベレージ4000は目指しましょう。

甘くないのです。今年は。
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by abikozelvia | 2010-01-15 20:52

4次リーグ突破

4次リーグ突破

大井中央公園で行われたジュニアユース、U-13の試合に行ってきました。東京都クラブユースU13選手権大会の4次リーグで、ここで2位以上になると決勝トーナメント進出となります。

相手はFC駒沢。序盤は駒沢ペース。素早くぐっと詰め寄ってくるチームで、なかなか自由に蹴らせてくれず、もみ合いになることが多い展開となりました。ゼルビアはスペースを作ってパスをつなげたいのだと思いますけれども、相手が詰め寄ってくるのでそれができず、力と力の押し合いのような展開。やや押され気味ながらも、前半はゼロで終わります。

この試合、目についたのは7番君。日頃の彼は上手いのですが、ボールにゆかず、タッチ数が少ない選手です。「ボールにさわらなければいくら上手くてもなぁ」と思っていだてすが、この日は違いました。非常に積極的に動いて取りに行きます。調子が良かったのか、冬の晴れた風のない天気というコンディションが良かったせいか、あるいは相手が詰め寄ってくるのでつられて動き回るようになったのか。とにかく、結果として良かったです。今まであまりボールを持たなかった彼がボールを持つことで、ゼルビアはプラス1人くらいの感じがありました。で、先制点は彼があげます。3番君が右サイドを突破して、競り合いながらもクロスを入れてきて、ゴール正面でフリーで受けた7番君が蹴り込みました。ゴールそのものは、3番君の貢献度が高いのですが、7番君は動きが良かったので、ゴール前まで出てきていたんでしょうね。今までの彼だと、もう5mくらい下がって待っていたような気がします。得点そのものはイージーなシュートになりましたけれど、それを産んだのは動きの良さだったのではないかと思います。

また9番君のサイドの突破も目につきました。サイドバックなのかな。追加点は、また3番君が右からクロスを入れ、それを8番君が落として、そこで敵味方入れ込んでもみ合いになり、その中から9番君がボールをキープしてシュート。持ってから蹴るまでの、タイミングの早さが決め手だったように思います。トップの監督が相馬さんになりましたから、サイドバックの選手は張り切っているかもしれませんね。

これで4次リーグを1位で突破。20チームの決勝トーナメントに進出です。どういうトーナメントかよくわかりませんが、おそらく2回勝ってベスト8かと思われます。近年ベスト8に入ったことはないと思いますから、がんばってほしいです。
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by abikozelvia | 2010-01-10 23:51

フットサル活用すべし

フットサル活用すべし

土曜日に、ゼルビアフットサルパークの個人フットサル(以下、個サル)に参加してきました。脂肪肝だし、運動不足解消に・・・(^^;)

なんと、大前博行選手も、体慣らしに参加してくれましたよ。彼としたらジョギングにもならない程度かと思いますが、現役のプロ選手と一緒に出来るのは、うれしいですね。まずはキックが正確。そんなに早いと思えないインサイドキックが、きっちり、敵の上手い人の間を抜けて味方に届きます。強すぎず、弱すぎず、ミスキックゼロ。かと思うと、ほとんど動いていないのに、相手方の上手い人のパスが大前選手の足下にとどいて、カット。

なんででしょうか。取りに行くでもなくボッとたっているかに見えて、届いてしまう。さすがですね。大相撲の力士が、子供にまわしを取らせて遊ばせているみたいな感じでした。

彼は単にシーズン前のならしで参加してくれたのだと思いますが、こういうことはもっと推進してゆくと良いと思います。

町田はサッカーどころ。ということは、大勢のFC東京サポやヴェルディサポやフロンターレサポや横浜FCサポや、その他チームのサポが大勢いるのだと思われます。彼らは、ゼルビアが出来たからって今まで応援してきたチームのサポをやめるつもりはさらさら無いと思いますけれど、でも、選手と、個人的に知り合ってしまうと、話は変わってきます。

FC東京サポをやっている人のうち、選手と、個人的に知り合いだという人、どれくらいいます? さらに、一緒にフットサルやってるという人、どれくらいいます? ほとんどいないでしょう。それが、ゼルビアだったら、出来る。1300万人フランチャイズのチームは、一人一人のサポと交流することは難しいですが、42万人フランチャイズのチームなら、それが出来る。

観客動員の方法として、町でビラ配るのも良いと思います。しかし、そのときには対象者は不特定多数であり、どのような人が来て、もらってくれて、そしてどう反応してくれるのかは、まあ絨毯爆撃みたいなもので、非常に効率の悪い作戦です。

しかし、フットサルにきている人たちは、まず確実にサッカーが好きでしょう。そしておそらく、1度以上Jリーグの試合を見に行ったことのある人が多いでしょう。まさに、ターゲット層そのもの。マーケティングでもっとも難しい、ターゲット顧客層を捕まえることが、はじめから出来ているわけです。しかし、すでに他チームのサポーターである人も多い。

そこで、選手の個サル参加となるわけです。まずはゼルビアフットサルパークと、フットサルステージから初めて、「ゼルビアの選手といっょに個サルをやろう」と宣伝すれば、そりゃあやりたい人は大勢いると思います。そこで何度か個サルをやって知り合いになり、「今度の試合応援に来てください」と直接言われれば、そりゃあ、どっかのチームのサポやっていたとしても、心が動きますよ。そしてそういう人たちは、サッカー仲間のオピニオンリーダーであったりもするでしょうから、一人を引っ張ってくれば、5人、10人と引き連れてくれる効果も期待できるのです。

選手も、ビラ配りするよりフットサルする方が良いでしょう。フットサルパークという絶好の場所があるのですから、もっと活用したらよいと思います。

シーズン中も、トレーニング場として活用して、そしてそこへ、一般の人の参加も募る手もあると思います。レンタルコートをして、5人くらいの選手が参加してトレーニングをする。そのとき、「ゼルビアの選手と、一緒にトレーニングしてみませんか」と宣伝する。ダッシュやジャンプとシュートを組み合わせるような練習メニューで、選手は本気でトレーニングする。一般の人は、2000円とか3000円の参加費を払って、それに参加する。

それを、学校やクラブチームなどに案内状を出せば、やってみたいと思う人は多いのではないでしょうか。高校生とか大学生、また都リーグの選手なども、フィジカル中心でもゼルビアの選手と同じメニューで一緒にやれるとなれば、やってみたいと思う人は少なくないと思います。私のようなおじさんも、「ものは試しだ」と参加してみたい気は十分。もちろん一般の人たちは、ばてたら終わりでよいわけで、選手はトレーニングを続ければ良いのです。

5人くらい参加者がいればレンタルコート代くらい出るでしょう。それ以上参加者がいたら、利益になるわけで、トレーニングしながら、ファンを獲得して、利益も出してしまおうという、超おいしい話です。案内を出すのは町田市に限らず、全都、あるいは近隣のチームや学校に案内すれば、やれそうな気はするんですけれどね。
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by abikozelvia | 2010-01-10 23:31
FC町田ゼルビアJrユースU-13 3-2 AZ青梅86 練習試合
トータル3-2ですが、内容は0-1,0-0,0-0,0-0,1-0,2-1。30分6本かな?
ゼルビア側は1,2本目がスタメン、3,4本目がサブ、5,6本目は混成と思われます。

グラウンドについて、まず驚いたことがあります。何と、初。まだ皆さんも見たことがないのではないか、と言うくらいの出来事。

両チームともユニフォームがスボルメでした。

よく考えると、MIOもスボルメらしいので、MIOとの2試合はスボルメ対戦だったわけですが。ジュニアユースなので独立したデザインではなく、スボルメユニにちょっとロゴを入れた感じでしたから、すぐ気かつきました。MIOの用に独立したデザインだと、気がつかないですね。

AZ青梅86は、元のレイソル青梅だそうで、今年からレイソルと提携を解消して、独立した組織として再編されたとか。そのときにユニフォームもレイソルカラーをやめて、ブランドも新しくスボルメにしたのだとか。うーむ。何があったんでしょうか。Jリーグ組織から独立してしまうと言うのも、初めて聞いたような。ただ、青梅という場所ですから、レイソルが無くなったからレッズに行こうか、ヴェルディに行こうか、FC東京に行こうかと思っても、そう簡単ではありません。FC東京むさし当たりが一番近いのでしょうか。それにしても結構あるので、近隣のジュニアで優秀な子は、レイソルでなくなってもAZ青梅86に行くのかな。そういう点では、独立しても新入生の戦力はそれほどダウンしない立場かもしれません。

ということで、結構強いチームなわけです。

試合は、青梅はがっちり守ってカウンターというように思われました。特別守備的だったと言うことではありませんが、守りは堅くて中に入れさせません。と思ったら、スリーバックでした。ラインを下げていたようにも思いませんが、守るときはボランチも入ってがっちり守っていたように思います。で、カウンターをとられて、1点先制されてしまいます。ゼルビアの方はどうもちぐはぐ。今ひとつ連携が無くて、急増チームのような戦いに思われました。U-13くらいだとそんなものでしょうか。その後は中盤でのつぶし合いが多く、パスミスが多いというか、パスカットが多いというか、それがお互い様で、激しいようでなかなかシュートまで行かない展開でゼロが続きます。

5本目に入って、ゼルビアは一転、外からシュートを打ち、ミドルを決めて同点に追いつきます。ミドルと言ってもPKエリア付近かと思われますが、U-13にしてみると結構なミドルと思います。

さらに6本目に入り、またもミドルで2-1とリード。しかし直後にカウンターをとられて再び同点に。しかしその後、おそらくシュートと思うキックがそれたところを頭で合わせて、かたち上はきれいな勝ち越し点がはいります。でもあれはたぶんシュートだったのでしょう(笑い)

同点とか勝ち越しと言っても、練習試合ですし、6本もやっているわけですから意味はないのですが、盛り上がるように一応「同点だ!、勝ち越しだ!」としてみました(笑い)

相手もかなりメンバーを変えていて、それも途中で出たり入ったりしていたものですから、よくわかりません。やはり最後の方はメンバーは落ちたんでしょうね。とはいうものの、点はともかく内容的にはだいたい互角かなと。ゼルビアも、最初のばらばら感から次第にチームワークがとれてきましたから、1,2本目も、ばらばらでもそれほどやられていたわけでもなく、連携が取れて臨めば悪くても互角かなという印象。強敵に、まずまずの試合だったように思います。
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by abikozelvia | 2010-01-06 19:35