レンズを通して見たFC町田ゼルビアのこと


by abikozelvia

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壬生町の陸上競技場で行われたTMへ、石堂和人選手を見に行ってきました。試合は45分x2で、石堂選手は前半のみ出場。ウーヴァは前半は濱岡、若林などが出ておらず、ポゼッションで福島に圧倒されていました。石堂選手も「さすが石堂」と思えるすごいサイドチェンジをみせて、これは1点ものと思いきや、FWが走れずにつながりませんでした。後で聞くとまだ(雪のため)練習が体育館のみなので、FWも走れないのだそうです。

前半リードした福島ですが、後半6人くらいメンバーを変えて、さらに途中でも3人くらい変えて、栃木も濱岡、若林などが出てくると後半は栃木が押し気味になり、若林と、たぶん星野の得点で逆転。結果は2-1でしたが、JFLは開幕まで3週間となってかなりできあがってきており、一方の福島は東北リーグの開幕が、たぶん4月の中旬か後半と言うこともあり、練習が体育館の中のみと言うこともあり、まだまだという状態。コンディションの差を考慮すると、福島は相当良かったと言えるでしょう。

ちなみに先週見た横河武蔵野vsY.S.C.Cの試合は「フットサル的」だなぁと思いましたが、こちらのウーヴァvs福島の試合はいかにも「サッカー」って気がしました。いや、良い悪いではないです。そんな感じがしたと言うこと。栃木も昨年に引き続いて堅守速攻若林の一発で、そのスタイルはしっかりしており、JFLリーグ戦でも昨年並みに中堅どころにはしっかり収まるのかなと思えます。


毎年激戦が繰り広げられる地域リーグ決勝大会ですが、今年は少し様変わりしていると見ています。群雄割拠の強豪チームがJFLに昇格してゆき、おそらく今年は3強+1と言う展開。3強というのは福島ユナイテッド(石堂和人)、SC相模原(中川勇人、渡辺彰宏、鈴木祐輔、斉藤広野)、奈良クラブ(李成浩、吉田智尚)であり、それに続くのがFC鹿児島と見ています。18,19日で行われた西日本社会人大会では、JFLのHOYOと奈良クラブが1-1でPK戦12-11でHOYOが勝利しましたが、互角の戦い。FC鹿児島が2-0でデッツォーラ島根を下すなどの結果が出ていますので、今の時期のプレシーズンマッチではありますが、勢力図としては3強+1と言う見方で間違いないと思います。この中から2ないし3チームがJFLに昇格する可能性が高いでしょう。

昨年の地域リーグ決勝大会ではGKの負傷で無念の敗退をした福島ですが、今年は可能性は高いと見ています。

さて、シンガポールリーグのアルビレックス新潟シンガポールに加入した山腰泰博選手。加入して1週間か10日くらいしかたっていないと思いますけれども、開幕2試合目に63分から交代出場し、1-1の同点から勝ち越しのダイビングヘッドと、FKを直接決めて3点目をゲット。翌日の現地新聞ではDeath of the dedboal (日本流なら、殺人FK! みたいな意味ですかね?)でかい見出しがついたようです。大活躍を期待してます。
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by abikozelvia | 2012-02-20 13:53
AJUNTって何かと思いましたが、ヴェルディ調布のことみたいですね?
前半はさすがに押され気味でしたが、何とか耐えていたのですけれども、PKを取られて失点。しかし後半になるとだいぶポゼッションでも盛り返して、流れの中からきれいに決めて同点に追いつきます。しかし終了間際に抜け出されて、勝ち越されてしまいました。
DFも背中を向けていたので、単純に蹴り出してしまえば良かったのでしょうけれど、繋ごうという意識が裏目に出てしまったのかもしれませんね。まあそういう経験も良いでしょう。

これも強豪チームに良い試合が出来たと思いますし、来年度はさらに楽しみです。
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by abikozelvia | 2012-02-12 22:31

TM 横河武蔵野 2-0 Y.S.C.C

JFL14年目の横河武蔵野と、新加入のY.S.C.Cの練習試合。試合前の様子はY.S.C.Cが気合いが入っているのに対して、横河武蔵野は余裕という調整に見えました。

試合が始まるとY.S.C.Cがポゼッションで圧倒します。6:4か、それ以上か、横河武蔵野が相手にこれだけポゼッションされることは珍しいですね。ところが横河武蔵野が決定力の高さを見せつけます。左から持ち込んで右にあげたところをダイレクトボレーでゴール。さらに右から中央に入れたところをダイレクトボレーで併せて2-0とリードを広げます。なんと、得点力不足のイメージがある横河がこの決定力。

後半になるとポゼッションは互角かな。終盤はY.S.C.Cが幾度となくゴールに迫りますが、バーに嫌われポストに嫌われ、はたまた遙か上を越えてゆき。Y.S.C.Cはショートパスを良く繋いで面白いサッカーを見せてくれるのですが、地域リーグだとこれで崩して決定機まで持って行けるところが、さすがにJFLとなるとそうはゆかず、ディフェンスではリスクを背負い、攻撃ではタイミングの遅さにつながり、結局無理にミドルを撃つしか無くなるといった様相でした。横河武蔵野の方が大人でしたかね。

Y.S.C.Cはフットサルのようなダブルタッチをしたり、足裏で持ち込んだりしていました。クラブのスクールやフットサルをやっている選手が多いのかもしれません。それもあってショートパスが多いし上手いのかもしれませんが、それをJFLレベルのサッカーに変化させるには、もう少し時間と慣れが必要かなと言う気もしました。

横河武蔵野は、この決定力の高さが本物で持続するなら、JFLでも真ん中から上にゆけそうですが、どうしても得点力不足のイメージが抜けませんし、高松健太郎もぬけ、補強もそれほどとも思えませんので、どうなのでしょうか。今日は良かったですが、このまま信じて良いのかどうかは、何とも。

Y.S.C.Cは、JFLなれに時間がかかるかもしれませんね。ただトラップなどは上手いように思えますし、パスのつなぎがはまれば見て楽しく決定力もあるサッカーが出来るのかもしれません。

開幕が楽しみです。
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by abikozelvia | 2012-02-12 22:30

FC町田ゼルビアU-14 5-0 IPD

西ヶ丘から相原中央公園のU-14の試合へ。遠いと思いましたが、高速に乗ったらすいていて、1時間でついてしまい、大ぶ時間を余しての到着。

U-14となるとちっちゃいなぁと言う感じです。U-17の後と言うこともあるでしょうが、こんなものだったかな。

試合は、結構、差はあったように思えましたが、なんだか攻撃の形は出来ていなくて、それでも前半2-0。3-0になってだいぶメンバーを入れ替えて、それからのほうが形は出来ていました。ただ反対サイドにフリーの選手がいると、かなり頻繁にサイドチェンジしていたのは、よく見えていた感じがします。

さすが、コーチの指導が良いのかな(よいしょ・笑)
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by abikozelvia | 2012-02-12 22:30
いやー。まさかの大善戦でした。1-5くらいだったら善戦じゃないかという予想もか聞いていたのですが、10分ほど遅れてついたときにまだ0-0で、これは良いぞと思った訳でした。なんとか0-0のままで前半を折り返せれば、、、という淡い期待が現実になったときには、くらくらっとしてしまいました。

思い返せば2年前、小平でFC東京U-18と対戦し、0-12で大敗したのは、ちょっとした心に刺さるとげでした。果敢に攻め続けたユース達の姿は忘れられません。そのFC東京にまさか同点のまま前半を折り返せるとは。

さすがにFC東京。後半の20分にゼルビアが大きなチャンスを作りますが、そこからカウンターをとられて失点。さらに30分にはFKを直接決められて0-2。しかし35分には左45度くらいからミドルシュートをたたき込んでゼルビアも追い上げます。1-2。このとき、ひょっとしたら追いつけるのではないかと思えた、思えただけで幸せです。結局1-3で敗戦となりました。確かにFC東京が押し気味だった。支配率は70%くらい有ったのではないかと思いますが、ゼルビアも時には反撃もしました。それもきちんと繋いで持ち上がろうという姿勢が見えていました。ロングボールを蹴ればカウンターもあり得たかもしれませんが、安易には蹴らなかった。

あの大敗から、わずかの間にここまでの試合が出来るようになるとは。
感激です。

まあFC東京が一枚上であることは確かですが、二枚も三枚も上であるとは、言わなくても良いのではないかと思えます。JFLの中で対戦していても、もっと差のある試合もあります。同じカテゴリーの中の、強いチームと弱いチームくらいの差、かなと。それくらいのチームは他にもたくさんありますから、まだまだとは言えますが、それでも、良くやったと、感激でした。

この試合は、サポーターが10人以上来ていて、熱心に応援していました。ああいうサポーターに応援されていれば、ユースも強くなるでしょう。きっと。
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by abikozelvia | 2012-02-12 22:29