レンズを通して見たFC町田ゼルビアのこと


by abikozelvia

決まりましたね。
予選ラウンド 11/18-20
Aグループ テクノポート福井
JSC、Y.S.C.C、バンディオンセ加古川、shizuoka.藤枝MYFC

Bグループ アスパ五色(淡路島)
ノルブリッツ北海道、奈良クラブ、福島ユナイテッド、S.C.相模原

Cグループ 高知・春野
デッツォーラ島根、HOYO AC ELAN、黒潮FC、東京23FC

何と前回の予測から、福島と東京23と藤枝MYFCが入れ替わっただけ。こんなに当たるとは我ながらびっくり。totoだったら3外れで900円くらいでしょうか(笑)

しかも、shizuoka.藤枝MYFCには齋藤貴之選手。奈良クラブには吉田智尚、李成浩選手、福島には石堂和人選手、S.C.相模原には中川勇人、渡辺彰宏選手、東京23FCには山下亮介選手と、5クラブに7人も、元・町田の選手がいます。どのグループを見に行ってもいるわけですからねぇ。残念ながら会場が遠いので、予選の応援は厳しいです。

いつからそうなったのかわかりませんが、今年は抽選会があったようです。以前は密室で組み分けが決まって発表されたのですが、今年は抽選会だそうですから、公平になったのでしょうか。密室の組み合わせも第三者的には裏読みが出来ておもしろいところもありましたけれど、やはり、公平に抽選がベストですね。
勝敗予想は、わかりません。AグループはY.S.C.Cと藤枝の争いと見ます。Bグループは奈良、福島、相模原の三つどもえ。CグループはHOYOと東京23に島根がどう絡むか、でしょう。ただ2位で抜けられる1チームは、Cグループが有利そうかなぁ。東京23FCが昇格してくれると、JFL観戦に東京が増えてラッキー(笑)ですが、この大会はわかりません。ホントにわかりません。

わかっていることは一つだけ。

地域決勝にはドラマがある。


決勝ラウンドは12月の2日から4日まで。大阪の長居第二陸上競技場で行われます。こちらは新幹線から地下鉄に乗り換えで、十分日帰り圏内ですから、一日くらいは見に行きたいものです。
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# by abikozelvia | 2011-10-23 19:27
U-22日本代表 1-1,2-0 FC町田ゼルビア

結果がほしかった。と、思いました。
TMです。常々結果も大切だが内容が必要だと言ってます。
でもこの試合は、結果がほしかった。

予想通り、大半の、大きなニュースメディアでは「永井のゴールなどで3-1でU-22日本代表が勝ちました」でおしまい。いくつかの専門コラムでは内容にも触れていますが、まあそんなものでしょう、日本代表が勝ちましたで終わりなんですよ。2-1でも1-0でも、とにかく勝ってさえいれば、踏み込んで扱ってもらえたと思うんですけれどねぇ。この試合こそ結果にこだわりたかったと思うのですが、まあ仕方ない。TMですから。良い宣伝になったのは、試合よりむしろお客さんの数でしょう。平日の日中だというのに4千人近い人がバックスタンドにぎっしり。JFAの関係者には、内容よりもお客さんの数がアピールになったのではないでしょうか。「町田はそれなりの試合をすればお客は入るんだな」。と。この日のMVPはお客さんかもしれません。

大竹、川辺、久利などひさびさに。杉村、石田ははじめて、試合をしているところは見ました。大竹は良かったと思いますが、もう少し強引でも良かったかな。川邊裕紀選手久しぶりでしたが、自信を失っているような表情で心配。ガンガンいってください。君には利き頭がある。



FC 町田ゼルビア 2-1 SAGAWA SHIGA FC
劇的な勝利で私も立ち上がってヒューヒューしてしまいましたけれども、問題はあります。ゼルビアを応援する立場から見れば劇的勝利でも、冷静に見れは劇的勝利に「してしまった」と見えるでしょう。これまたいつも言うことですが、最後の一試合なら劇的勝利で良いのですが、まだまだ試合が残っていることを考えると、1-0のまま、平凡に、なにごとも起こらず、さらっと終わるのが望ましいのです。先制点をとって、追加点を取って、そのまんま終わり。何もドラマが起きないことがベストです。

まず一つ目は、相変わらずゴールの前でパス回ししてフリーを作り出そうとしていること。でフリーになってシュートしたらGK正面で決まらず。でも、それってままあることでしょう。フリーになったら100%決まるなら良いのですが、それでも決まらないことは良くあることなので、それだったら最初のタッチでシューしてしまう方が良いと思うのです。少なくとも、このようにゴールの前でパスを回すサッカーをしていたら、J2では点が取れないと思います。せっかく昇格しても、降格争いをして、下手すれば降格してしまうでしょう。来年からは降格がありますよ、J2。町田も松本も昇格しなければともかく、1チームでも、2チームなら確実に、昇格チームがあれば、来期からはJ2からの降格が出てきます。

昇格する前に降格の心配か

ごもっとも。でも私が心配なのは選手です。チームは平気です。パスばかりでシュートの遅い選手は契約しなければよい。J2で戦える規格の選手を雇えばよいので、チームは平気です。今までも、控え選手は契約せずに新しい選手を取ってきたのですから、来年もそうすることでしょう。特に昇格したらそうすることでしょう。でも私は、今いる選手に、昇格するなら一緒に昇格してほしい。全員契約してそろってJ2に上がってほしい。そのためには、シュートじゃないかな。


そして後半、5分以上残っている段階から時間稼ぎに行きました。守りに入ると言うことは、攻めてくださいというのと同じこと。攻めていれば相手は攻められませんけれど、こちらが守れば、相手は攻めるしか有りませんよね。攻めれば、点が入ることもあるでしょう。御給匠が出て無くて良かった。SAGAWA SHIGA FCは低い選手が多いので、ほおり込まれても何とかなりましたが、御給匠がいた頭一つ抜けていたし、御給匠に気を取られたら周りが空いたでしょう。調子が悪いから出てこなかったのだとは思いますが、背の低い選手ばかりでよかった。

それこそJにあがったら、相手に背の高い選手も一人は必ず入ってくるでしょうね。


勝って2位ですが、3,4位とは同勝ち点。6位のロックまでは1敗で逆転される勝ち点差ですから、首位に迫ったことは忘れて、必至に4位確保を目指さねばなりません。

得失点差が大きくリードしているので得点力があるかに思えますが、MIO戦で12点とっているのが大きいので、それをのぞいたら他チームと変わりませんから。そんなに得点力があると言えないかもですよ。

ここへ来て高崎やロックが好調です。讃岐と併せて3チームと6試合。3勝3分けだったら可能性は十分ですが、6勝となると容易ではありません。勝って2位になりましたが、忘れた方が良いでしょう。負けられない戦いが続くことは、何も変わっていないのです。
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# by abikozelvia | 2011-10-23 19:02
地域決勝 出場チーム2011

地域リーグ優勝
ノルブリッツ北海道(北海道)
福島ユナイテッドFC(東北)
Y.S.C.C(関東)
JSC(北信越)
shizuoka.藤枝MYFC(東海)
奈良クラブ(関西)
デッツォーラ島根(中国)
愛媛FCしまなみ(辞退)→黒潮FC(高知県) (四国)
HOYO AC ELAN(九州)

JFA優遇措置
S.C.相模原

全国社会人枠
東京23FC

補欠(関西リーグ二位)
バンディオンセ加古川


今回会場が福井・兵庫・高知ですから、福井にJSC。兵庫に奈良クラブ、高知には黒潮が入るでしょう。バンディオンセ加古川が同じ関西リーグだから奈良クラブの山には入らないとか、S.C.相模原はY.S.C.Cの山には入らないと言うことはなく、そこは同じ地区であっても考慮されないか、されたとしてもウェイトは低いようです。したがって奈良クラブ、JSC、黒潮は同じ山には入らないと思われますが、それ以外の組み合わせは、全くわかりません。しかもJSC、奈良クラブ、黒潮は、昇格Aランクと見ていませんので、Aランクのチームが集中する可能性も大いにあります

私の見る昇格力ランクAグループ
Y.S.C.C。福島ユナイテッド。藤枝MYFC

Bグループ
S.C.相模原、奈良クラブ、HOYO

Cグループ
北海道、島根、黒潮、加古川、JSC、東京23

ただしA,Bは紙一重だと思います。Bグループの3つが昇格しても何ら違和感はありません。実質A,B,Cの3ランク分けよりABの2ランク分けの方が良いかもしれません。Cグループも優勝までは出来なくても、決勝ラウンドに進んで3位に入るくらいの可能性は十分あると思います。ただ加古川、東京23は資金的に苦しいのでないかという噂もあり、実力ともかく本気度でクエスチョンはつきますが、やってみらた勝っちゃったと言うこともあるでしょうし、わかりません。愛媛の辞退を受けて四国リーグ2位の黒潮FCが出場となりましたが、ここは厳しいでしょうね。

組み合わせ予想
テクノポート福井会場
JSC、Y.S.C.C、福島、加古川

アスパ五色(淡路島)会場
奈良クラブ、北海道、S.C.相模原、東京23

高知春野会場
黒潮、藤枝MYFC、HOYO、島根

自信度、5%くらいです(汗)
一つだけ思ったのは、東京23とS.C.相模原という全国社会人大会の1,2ですが、同じグループに入るのではいないかなと言うこと。地域リーグの一部に属さないこの両チーム、両方は上がらせないぞと言う組み合わせになるのではないかという・・・

まあ当たらないでしょう(大笑)。




愛媛FCしまなみが地域リーグ決勝大会の出場を辞退したため、四国リーグ2位の黒潮FCが代わりに出場することとなりました。それはそれで仕方のないことなのですが、2位が出ればよいリーグ戦と違い、全国社会人は一発勝負、そこへ出場権をかけて必至に戦うチームがあるわけです。特にFC KAGOSHIMAとの準々決勝は、まさにその縮図。FC KAGOSHIMAはラストチャンス。勝てば地域決勝でした。しかし負ければ、補欠枠からバンディオンセ加古川が出場となります。しかもバンディオンセ加古川は愛媛FCの山にいて一回戦でサウルコス福井に負けています。そこが復活して勝ち上がったFC KAGOSHIMAは夢が潰えてしまう。地域リーグ決勝大会の大変さ、そこへの思いを知っているだけに、愛媛FCしまなみの対応には腹が立ちます。地域決勝を辞退するなら、全国社会人大会には出場してほしくありません。負けましたけれど、それは三菱水島にも言えます。JFLを自主脱退したのですから、地域決勝へでて勝ち上がるつもりはないのでしょう。そういうチームが出てきて、ラストチャンスに掛けるチームをつぶしてしまう。つい数年前まで我が身のことでしたから、どうにも納得がゆきません。

以前は何のメリットもない独立した大会で、勝ったらおしまいと言うだけの全国社会人大会でした。従って有力チームの多くはやる気が無く、予選では控え選手を出して敗退するというのがざら。遠征費に苦労しないチームはありませんので、出たくないのに勝っちゃったよ、みたいな大会でした。それが、有力チームが集って注目される大会に変貌させたのは、地域リーグ決勝大会への切符です。それを、あっさり破り捨ててしまうようなチームには、出てきてほしくありません。とても残念です。
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# by abikozelvia | 2011-10-18 19:07

さてさて、島根県から飛騨細江までどうやっていくのかと言う疑問。島根県と言えばローカルですし、飛騨細江も高山から富山方面に向かったローカルな駅。ぱっと思いついたのは、日本海側を通って富山まで来れば、そんなに遠くないのかなと・・

全国社会人大会のプログラムに参加チームの一覧があり、それに載っているデッツォーラ島根の連絡責任者、「若三(わかみ)」さんと言う方の住所が、島根県邑智郡邑南町(おおちぐん・おおなんちょう)。他のチームはみなさん「市」か「区」。「町」なのは三洋電機徳島サッカー部が「板野郡松茂町」のみですが、これは企業チームですから。「町」を差別するわけではありませんが、何となく田舎っぽいではありませんか。ぐっと興味が湧いてきて、Googleマップで検索すると、なんと中国地方の山の中。海岸線から遠く離れた山里です。邑南町は平成16年に合併して誕生した町。人口は12千ほど。野球のスタジアムはあるようですが、サッカースタジアムはありません。ちょっと、こんなとこって思ってしまうようなところなのです。鉄道は三江線と言うのが走ってます。Googleマップで見た邑南町町役場から近そうな駅が石見川越。ここから飛騨細江までを検索すると、、、
朝、6:48分の三次行きに乗り、三次か広島へ、名古屋、高岡と乗り換えて、最後に飛騨細江に着くのか18:15(@ @)。日本海側を北上ではありませんでした。そちらの方がもっとかかるのでしょうね。一日ではつかないのか?
なんと石見川越を通る電車は一日5本のみ。6:48の次は13:11分で、浜原止まり。三次まで行くのは15:54分を待たねばならず、一日に二本しかないのです。後で調べたところ、邑南町にある駅としてはもっと先の駅があり、原浜より先なので、三次行きは朝2本の夕方2本と、一日に4本もあります。石見川越の二倍もあるので、すごい・・・

どんなチームだと調べていくと、天皇杯では愛媛FCしまなみを5-2で破っています。選手は三菱水島やVファーレン長崎、鈴鹿ランポーレなどから入ってきています。なるほど、そこそこやるわけですが、邑南町で出来るの?

さらに調べてみますと、もともとはFCセントラル中国というチームでした。その関係から、事務所や練習場所は広島県北広島町にありホームタウンは島根県浜田市なのだそうです。何だ、広島だったのか・・・とおもったら、甘い。

北広島町は広島の北、中国山地の中にあり、浜田市と邑南町と隣接しています。三つ相互に隣接しており、三角形を構成しています。ということは、北広島町も相当に田舎・・・。人口は2万。中国自動車道が通っていますが鉄道の駅はありません。

浜田市は日本海に面した人口6万人の都市。北広島町は鉄道がないので検索できませんから、ホームタウンの浜田市から飛騨細江まではどうやって行くのか検索してみました。
朝は8:05分発でまず新山口に出て(@ @)、新幹線で名古屋、高山、飛騨細江に着くのは6:15。石見川越と比べて朝はゆっくりですが、到着時間は同じ。距離982.4km。片道22千ほど。

山陰本線は、東西の連絡はあまり需要が無く、瀬戸内海方面への路線が拡充されていているとのこと。全区間を走る直通列車は一度も無かったのだとか。すごい。さすが神話の国です。冷やかしではなく、興味そそられます。

一応日本海ルートも検索してみます。まず浜田市から鳥取市までは、6:24分のスーパーまつかぜ4号で3時間ほど。ここはスムーズなのですが、その後がいけない。鳥取(11:11)から浜坂(11:55)へゆき、(12:06)乗り換えて豊岡(13:18)へ。山陰本線ですが、乗り換えないとゆけません。ここか北近畿タジマ宮津線に乗り換えて、西舞鶴へ。この路線のほうがより海沿いですが、14:51まで待たねばならず、西舞鶴到着は16:50になります。この時間帯ですと13:39のJRを使い、福知山、綾部とへて東舞鶴まで15:30くらい。16:42分発の敦賀行きに乗り、18:35分の特急サンダーバードにのり、金沢を経て富山へ。20:59着でした。ちゃんちゃん。
富山から飛騨細江までの直通は17:10分の名古屋行きが最終。乗り継ぎでも19:36分の猪谷行きで、猪谷20:33の名古屋行きに乗り継ぐのが最終。富山には19:36分より前につかなくてはならないため、20:59富山着の日本海ルートでは、富山一泊となります。すごいですねぇ。

まあ、飛騨細江で試合をするのは、来年国体がありますが、そこまででしょうね。4面のサッカー場は、地元のサッカーチームが(あるのか?)つかうか、朽ち果ててゆくか・・・



飛騨細江は極端でしたが、島根県、調べるほどに興味が湧いてきます。デッツォーラ、実際問題、JFLに上がって大丈夫でしょうか。ホームスタジアムは浜田市陸上競技場ですが、出雲市や益田市でも開催してるようです。松江シティ(元ヴォラドール松江)に配慮して松江ではホーム開催はしていないそうですが、JFLに昇格したら松江でもやるのでしょうね。島根県、時間的な距離で言えば沖縄より遠いでしょう。プロチームなら良いですが、働きながらとなると移動時間の長さはそうとうな負担となるはず。このカテゴリーにいてJFLを目指すチームとしては、ひょっとすると日本一のローカルチームかもしれません。ちょっと応援してみたくなりましたが、JFLに上がったら、、、持たないだろうなぁ。
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# by abikozelvia | 2011-10-18 13:24
第47回 全国社会人サッカー選手権大会 二回戦
shizuoka.藤枝MYFC 2-1 デッツォーラ島根 岐阜県飛騨市、古川ふれあい広場(人工芝)

shizuoka.藤枝MYFCに所属する齋藤貴之選手の応援に行ってきました。場所は飛騨の古川ふれあい広場。田んぼと山の間に作られた天然芝3面+人工芝1面のサッカー場です。すべて周りはネットで囲われています。田んぼにボールが飛び込んで田んぼを荒らしたり、山に飛び込んで行方不明になってしまうのを防ぐためと思われます(汗)。完全ネット越しなのですが、(ありませんが)バックスタンド側の土手から立ち見観戦すると、位置的には見やすいです。(ありませんが)メインスタンド本部席側に数十名分ですが、一般観客用としてテントと椅子も用意されていました。が、網、鉄柵、本部テントが邪魔をして観戦環境としてはかなり落第点。もっとも雨だと逃げ場になるので、たとえ見づらいとしても雨の時には助かりますね。

試合は、前半はスコアレス。藤枝は左を使わないのが得意(皮肉)なので、前半は左を余らせたまま決め手に欠きました。隠しているのかと思いきや、そうではなかったようで、後半は左も使ってこじ開けてきました。前半は藤枝ペースながらも島根もハードワークでがっつり攻めてきて、かなりやるなという印象。中国リーグ王者だけのことはあります。地域決勝でも十分戦えるでしょう。後半は藤枝が左サイドも使い始めたことで押され気味でしたが、カウンターで先制点を挙げてしまいます。さらに藤枝がラフプレーでレッドをもらい、10人に。これは苦しいかなと思ったのですが、藤枝はその後も10人であることを全く感じさせずにゲームを支配して攻め続けます。元北九州のアランを投入して攻撃の起点が出来、終了間際に2点を取って2-1と、藤枝の逆転勝利でした。勝ってしまえば強かったですが、前半は決め手に欠いて、これが地域決勝だったら相当歯がゆかったでしょう。

齋藤貴之選手、前半はボールが回ってこなくて余っていましたけれど、後半はしっかり活躍。後半は手前のサイドだったのでたっぷりみれました。藤枝の選手、全体に勢いは良いのですが、トラップがはねたりパスが不正確だったりと言うところがみられましたが、齋藤選手の落ち着いたプレーは良かったですね。絶妙のスルーパスから走り出た選手がクロスをあげたりしていました。サイドライン際に縦に長いパスを出したときも、前の選手が早い段階であきらめてしまいましたけれど、ボールは最後のほうで止まり気味に減速していましたから、勝又選手や北井選手なら追いついたかもしれません。ああいうプレーを見るとトップ下でも出来そうです。

藤枝は、昨年のカマタマーレと同じように、全社を制して地域決勝も制覇したので、同じように連覇を目指しいるそうですが、カマタマーレはカウンターサッカーでしたからね。それこそ相手が出てこなくても引いて守り、無理矢理出させておいてロングボール一本。8-0-2くらいのサッカーでしたから、負けずにトーナメントや地域決勝を戦うには向いていても、リーグ戦向きではなかったです。それに比べて藤枝の方が普通の(バランスの良い)サッカーをしていますから、カマタマーレと同じことが出来るかどうかは、どうかな。トータルでは藤枝の方が良いと思いますけれど。


その後隣の会場へ移って二試合め。FC刈谷 vs 東京23FCです。本当はここで福島ユナイテッドの石堂和人選手に会いたかったのですが、まさかの1-4で刈谷に敗戦して、あえませんでした。うわさでは、刈谷戦ではプレスが緩かったと言いますし、おそらくはベストメンバーだったと思われる天皇杯のジュビロ磐田戦から4人メンバーを変えていましたし、ちょっと、思うところのある戦いだったのかもしれませんね。

都リーグから参加の東京23FCですが、やっぱり東京23と言うのは大変なブランドなのですね。1千万の人口と3千万の商圏を持ちます。Jリーグチームが二つにJFLチームが二つくらい有っても、ほとんど誤差の範囲でしょう。元JリーガーやJFLリーガー、元町田の山下亮介選手も在籍しており、予選では関東リーグのFC KORIAを破っています。都リーグでもダントツの優勝でしたが、力は関東一部でも通用します。特に攻撃力がすごい。FC刈谷はJFLから降格しましたけれど応援は昔と変わらず熱くまとまっていました。プレースタイルもJFLでの経験を活かしたクレバーで上手なものでしたが、選手レベルとしては一段落ちていましたね。個の力ではむしろ東京23FCの方が勝っていたようです

その攻撃力が爆発したのが後半。CKからHSで先制点を挙げると、その後も山下亮介選手が左から強烈な突破を見せてクロス。それを山本孝平選手が決め2-0とリードします。刈谷も反撃に出て、あわやという場面も幾度か。ラスト5分は刈谷得意の放り込み作戦。一昨年のグリーンスタジアム刈谷で、圧倒的に支配していたにも関わらず1点しか取れず、ラストの10分間くらいだけ徹底してほおり込まれ、それを持って上がることも出来ずに引くだけ引いて、只蹴り出すだけなので全部拾われ、徹底してほおりこまれて同点に追いつかれた、あの悪夢の試合がよみがえりました。でも東京23FCはもう少しまともな対応で、取ればもって上がることもあり、カウンターも仕掛けて、きちんと時間を使ったので2-0でそのまま終了です。山下亮介選手、ポジショニングの判断などはいまいちなのか、周りから指示を受ける場面も見られましたが、身体能力はすごいですね。ああいう爆発的な突破を見せつけられてしまうと、相手も及び腰になりますね。

東京23FCのアマラオ監督は元は刈谷の監督兼選手でした。試合後、刈谷サポーターの前で頭を下げていたのが印象的でした。


翌日ですが東京23FCは三菱重工長崎を下し、ベスト4に進出。他の山の結果から地域リーグ決勝大会の出場権を獲得しました。都道府県リーグから、実力で勝って地域決勝に出るチームがあると、盛り上がりますね。ラッキーなだけではなく、地域決勝でも戦う力があると思いますし、東京のチームがJFLに入ってくれると観戦も楽になります(笑)。好結果を期待したいものです。



ところでデッツォーラ島根と言うチーム、サポーターらしき声出しはいませんでしたが、家族なのか観戦者が数十人。島根県というと鳥取県より遠いところで、松江市くらいしか思いつきませんでしたが、どうやって飛騨までくるのかな。とんでもなく遠いのかな?あ、いや、日本海側を山陰本線できて、富山から降りてくれば4~5時間で、飛騨まで比較的近いのかな、なんて思ったのが運の尽き。これがまた、、、というのは、次の話。
(ps 町田ネタではありません。)
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# by abikozelvia | 2011-10-17 18:18